ベビーゲートといっても場所、用途により種類は様々です。
試したベビーゲートは、
既成品・手作りを含め6種類！
そんな私の場所別のおすすめベビーゲートをご紹介します。
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目次
ベビーゲートの種類
ベビーゲートも種類があります。
- フェンス or 扉付き
- 置くだけ or 突っ張り棒式 or 壁にネジで固定式
- 2重ロック or 3重ロック
- 木製 or 金属 or ポリエチレン
はじめは選ぶのにも苦労しました・・・。
突っ張り棒式ベビーゲート
突っ張り棒式はその名の通り
突っ張り棒を利用して、固定する方法のベビーゲートです。
ばねの力を使っているためアパートなどの傷をつけたくない場合におすすめです。
固定式ベビーゲート
固定式はネジなどを使って壁に固定してしまうベビーゲートです。
突っ張り棒式に比べ頑丈で、1度取り付けてしまえば
ズレることがないのが魅力です。
用途としては階段の上などがおすすめです。
ベビーサークル
ベビーサークルは囲い状のものになります。
物は遊び場程度のものから、部屋にドドーンと置ける大型のものまであります。
サークルはおもちゃ付きや、扉付きのものもあります。
おすすめの突っ張り棒式ベビーゲート
はじめは、一般的な突っ張り棒のベビーゲートから。
これは手作り含め、4種類試しました。
- 幅130㎝の玄関前…物干し竿の突っ張り棒2本に布を通した物(固定式)
- 幅100㎝のキッチン前…カトージのベビーゲート
- 幅80㎝の階段下…日本育児のスチールベビーゲート
- 幅80㎝の寝室…マウンテンのベビーゲート
コスパでベビーゲートを選ぶなら
日本育児のスチールベビーゲートです！
＼スチールベビーゲートの口コミはこちら／
日本育児のスチールベビーゲートは毎日使っていますが、
今の所問題なく使えています！
おしゃれさでベビーゲートを選ぶなら
キッチンとダイニングの間で使用していた
カトージの木製ベビーゲートは
幅があり、値段もそこそこ(スチールゲートよりは高い)
木製でオシャレで気に入っていたのですが、
1年ほどでロック機能が緩くなってきました。。
ただ、追加の拡張フレームも使用していたのに
突っ張りだけに頼っていたためゆるくなっていた可能性もあります。
あまりに間口が広い場合はネジで固定できるタイプを検討しても良いかもしれません。
私が使っていたのは廃盤になり今はこちらのようです。
間口が広い場合は
玄関は間口が広く130㎝もありました。
この頃は100㎝こえるものはかなり高額でした
なので手作りで作成してみました。
おすすめの固定式ベビーゲート
折りたたみ式のベビーフェンス
突っ張り棒式は使用しているうちに緩んできます。
なので”階段上には使用しないでください。”と大体の商品に明記されています。
そこでおすすめなのが、
昔ながらの折りたたみ式のベビーフェンスです。
私が階段上に設置していたのは
- 幅80センチの階段上・・・小笠原製作所のベビーフェンス
折りたたみ式なため収納も出来て
上下左右にずれても多少は大丈夫なので、初心者でも設置が簡単！
突っ張り棒式でさらにネジで固定するものもありますが
この場合、水平器などを使い設置する必要があり
慣れていないと苦戦します。
＼階段にオススメのベビーゲートはこちら／
壁に穴をあけたくない場合
また、壁にどうしても穴を開けたくないという方は、
ディアウォールやラブリコを使用し、そこに固定するという方法もあります。
2×4(ツーバイフォー)という木材を使用しますので、突っ張り棒式より安定し、固定出来ますのでおすすめです。
2×4(ツーバイフォー)はホームセンターで購入可能です！
＼小笠原製作所のベビーフェンスの口コミはこちら／
おすすめのベビーサークル
ベビーサークルはマンションのときに購入しました！
理由としては
- ワンフロアだったためあまり廊下がなく、固定する場所がない
- ベランダで作業するときに近づいて欲しくない
- 転落の危険・鍵をイタズラされ閉じ込められる危険を回避
そこで購入したのが
セイフ・プレイペンのベビーサークルです。
＼ベビーサークルの口コミはこちら／
高さは大人なら簡単にまたげます。
組み立てもネジを使わないからすごく簡単！
一番大きな真四角に組み立てた場合、中の広さは171センチもあるので
165センチの私も一緒に寝る事ができました。
この中にいれば、子どもはどこにも行かないという安心感があったので
夜中の授乳や夜泣きでどうしても眠いときは、
この中で子どもを遊ばせて、少しお昼寝・・・
ということもしていました。
コスパでベビーサークルを選ぶなら
ベビーサークル 木製 8枚 セット 幅163cm プレイペン
扉付きのベビーサークル
少し高くなりますが、扉付きのベビーサークルもあります。
おもちゃ付きのベビーサークル
柵におもちゃが付いているのもいいですね！
あえて最強のベビーゲートを選ぶなら
場所、用途によりベビーゲートも様々ですが
あえて1番のベビーゲートを選ぶなら
日本育児のスチールベビーゲートです！
組み立てやすさ、価格、見た目どれも満足しています。
すべてのベビーゲートの注意点
すべてのベビーゲートに言えるのですが
出入したりすることでどこかに歪み緩みが出てきます。
なので、1ヶ月に1度は点検・調整するようにしましょう。
放って置くと、柵が倒れてきたり、
壁に傷をつけてしまうため、忘れずに定期的に点検しましょうね！
まとめ
赤ちゃんは日々大きくなり、目が離せないことも多くなります。
せめて家の中だけでも、楽ができるように。
子どもを危険から守れるように、いろんな道具を使っていきたいですよね。
以上、ベビーゲートを6種類使ってきた私のおすすめでした！
それでは！
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