今回は、働いている妊婦の皆さんに教えたいお金の知識についてご紹介します。
これは私が妊娠中に
- 知りたかったこと
- 教えてもらって役に立ったこと
- 嬉しかったこと
これらを少しでも共有できればと思いまとめました。
もうすでにママになっている方でも参考になるかと思います。
子育てにはお金がかかります。
知識がないために悩んだり、損をするママが
少しでも減るとうれしいです!
今回は保育料を安く出来るかもしれない裏ワザ紹介します。
保育料の算出の仕方
認可保育園の保育料は、自治体によって定められ、住民税を元に算出されます。
正確にいうと「所得割額」で決まります。
これは所得が多いほど、保育料が高くなる仕組みです。
うちの地域は認定こども園と言って、幼稚園+保育園の形態をとっています。
生活が苦しいから、もっと豊かにしたいから共働きにしているのに
専業主婦家庭のほうが、保育料が安いということが起きています。
(預ける時間が少し短いなど制約がありますが、、、)
住民税の減免制度を利用
前回でも書きましたが、住民税の減免制度を利用します。
産休育休の期間にもよりますが、聞いてみる価値はあります。
ぜひ自治体の役所に行って聞いてみてください
iDeCoまたは確定拠出型年金(DC制度)を利用
これはあまり知られていない裏ワザになります。
都会ほど保育料が高い傾向にあり、固定費となる保育料はなんとしても抑えたいですよね。
iDeCoまたは確定拠出型年金(DC制度)は少し違うのですが、ここではiDeCoとして説明します
iDeCoの積み立て金額の全額が所得控除の対象となります。
これを覚えておいてください
所得割額を減らす
所得を減らすのではなく、所得控除を使うのがポイントとなります。
iDeCoの掛け金は所得税の対象とはなりません。
所得税の税率は所得額によって異なりますが、
今回は330万円を超え695万円以下に当たる20%で計算してみたいと思います
[所得 = 給料 - 控除]
上のような式で所得は計算されます
控除には、所得控除・配偶者控除・扶養控除など人によって変わるため
同じ給与でも、所得が変わってきます。
iDeCoの掛け金はこの所得控除に含まれるのです。
イメージです。
つまり、iDeCoの掛け金は所得とならないので
所得税がかからず
老後の資金として貯金できるということになります。
図のピンクの部分で所得割額が算出するため、保育料が安くなる可能性が出てくるということになります。
まとめ
iDeCoを使うことで
- 老後の資金を貯める
- 所得税が減る
- 保育料が安くなる
一石三鳥のお得な裏ワザです。
控除や、iDeCoの上限はそれぞれ違うので一概に下がります!とは言えないのですが
計算して見る価値はあります。
もちろん、iDeCoの掛け金は60歳まで下ろせないなどのデメリットもあるので、無理のない範囲で活用しましょう。
それでは!
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