正社員で働きながら、出産し産休育休を取得、そして時短勤務で復帰するワーママが多くなってきています。
私もその一人です。この働き方に特化した記事を書いてみたいと思います!
まずは、公的制度や貰えるお金などの一覧を作ってみたいと思います。
目次
妊娠中に貰えるお金・使える制度
妊婦検診費用(14回分)
これは母子手帳発行時にもらえます。14回分は全国共通です。
その他に自治体によっては足りない分
はじめの初期検査費用も申請したら戻ってくる制度もあるので
母子手帳発行時に聞いてみてください。
妊産婦医療費助成制度
これも自治体によりますが、妊娠中につわりなどで処方してもらった薬や点滴代などが含まれます。
名称も「妊産婦医療費の給付」と自治体によって異なるため、自身の役所に行って聞いてみてください。
私はつわりで1ヶ月ほど2日1回点滴してもらい、この制度のおかげで1万円返ってきました!
また、歯科の治療費が含まれる場合があります。
余談ですが、出産後はホルモンの状態が変わるため虫歯になりやすいとの情報もあります。
出産前の余裕のあるうちに、きれいにしておくのもいいですよ。
高額医療制度は妊婦も適用
経過が良くなく入院する場合も出てきます。
その場合は高額医療制度も使えますので、確定申告で申告しましょう!
また限度額適用認定証を提出すれば、病院の窓口で支払う金額も抑えられます。
入院が長引きそうなら、会社または健康保険の窓口に問い合わせしてみましょう
つわり等で働けなくなっても傷病手当金がもらえる
大きな病気をして入院した場合もらえるというのは知っている人は多いかもしれません。
これは妊娠中に入院した場合、また自宅安静の場合でも貰えます。
金額はだいたい、給料の2/3で申請しあとから貰えます。
私も3ヶ月ほど自宅安静になり、会社に出社できませんでした。
この間の給料は出ませんが、傷病手当としてあとから2/3貰えました。
このときの申請の裏ワザです。
(妊娠中以外の場合も同じなので覚えておくといいですよ)
傷病手当は1週間後からの適応となり、それ以降休んだ期間で計算されます。
なので、最初の1週間は有給で申請すると損をしなくなります。
出産時に貰えるお金・使える制度
出産一時金
42万円貰えます。
最近はあとから返ってくる方法ではなく、健康保険より直接病院に支払い
退院時に支払う金額は足りない分でOKという方法があります。
私の会社もこれが適応されていたため、5万円ほど病院に払うだけで済みました。
一時的にでも42万円用意しなくていいのは、助かります。
これは会社に問い合わせてみましょう。
市民病院などで42万円かからなかった場合は
余った分はもらえますよ!!
育児休業給付金
これは雇用保険から貰えるお金になります。
出産手当金となっている場合もあります。
産休と育休で貰える額が違うので、注意しましょう。
簡単に説明すると
産休中は働いていたときの月の給与の2/3ヶ月分
育休中は働いていたときの月の給与の1/2ヶ月分
それぞれ2ヶ月にまとめてもらえます。
期間は1歳未満までだったのが、2017年10月改正に改正され、申請すれば2歳まで貰えます。
(保育園に空きがなかったなどの理由の証明が必要)
詳しくはこちら
出産お祝い金
出産お祝い金は自治体、会社、保険からもらえる場合あります。
必ず申告しましょう。
以上、出産する際に貰えるお金をまとめてみました。
これらは会社がしてくれるところもありますが
すべて自己申告です。
忘れずに申告しましょう。
またいずれ、出産後の手続き・公的制度に関してもまとめていきたいと思います。
それでは!
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