今回は、主婦ならではの目線でふるさと納税の節約について書いてみます。
ふるさと納税することが節約につながっているのですが、さらに主婦だから気になる事ってあるんです!
徹底的に節約するなら、どこの自治体がいいかを掘り下げてみます。
目次
オススメのふるさと納税サイト
ふるさと納税を行うことができるサイトとしては、
- さとふる
- ふるさとチョイス
- 楽天ふるさと納税
の3つが、有名です。
この中でも私は、楽天ふるさと納税をおすすめします!
理由として、キャンペーンの際にボーナスポイントの進呈対象となるからです!
楽天市場では、タイムセール、楽天お買い物マラソン、楽天スーパーSALEと言ったキャンペーンが、月に1度は行われています。
オススメなのが、ショップ買いまわりによるポイント10倍!
1ショップ税込1,000円以上の購入を行い、これを10店舗でまとめ買いするだけです。
税込100円あたり1%還元のため、通常ですと貰える楽天ポイントはたったの1ポイントです。
6万円分の寄付を行い、1%のポイントが付いても、たったの600ポイントしか貰えません。
ですが、ショップ買いまわりによる10倍のポイントが付くことで、
6,000ポイント=6,000円!!!
よって、自己負担額はこれでカバーできる計算になります。
ワンストップ特例申請を使う場合は5自治体以内にしなければならないので
5店舗は日常品などを買うなどしてくださいね!
楽天ふるさと納税のサイトはわかりやすい
トップページで寄付状況がわかる
こちらが楽天ふるさと納税のサイトのトップページになります。
左には今年の寄付状況がわかるようになっています。
ワンストップ特例制度を利用する場合
寄付上限自治体数は5自治体
とあるのが親切ですね!
かんたんシミュレーターがわかりやすい
かんたんシミュレータはこのようなページになっています。
- 年収
- 家族構成
- 扶養家族
を入れるだけでおおよその金額がわかります。
しかもこの情報をマイページに保存できるのです。
マイページに保存すると、寄付上限金額が表示され後どれくらい寄付できるかわかるようになるんです!
以下の記事では、年度末の寄付を勧めていますがこのページがあれば
いつでも上限がわかるので、季節ごとに寄付をしても上限金額をオーバーしてしまった!なんてこともなくなります!
ふるさと納税の更なる節約方法
ワンストップ特例制度を活用する人向けの節約方法
ワンストップ特例制度を利用すると、寄付を行った自治体から申告書が届きます。
こちらに必要事項を記入し、必要書類を添付した上で、返信し完了です。
この必要書類と、返信の方法が、自治体によって大きく異なります。
ある自治体では、あらかじめ書類に必要事項が記入してあり、自分は署名するだけ。
料金後納の返信用封筒もついて、切手の自己負担がありませんでした。
また、ある自治体は、テンプレートを自分で印刷。
返信用封筒を用意する必要があり、切手も自己負担。
このことだけを考えても、ユーザーがどの自治体に寄付しようと思うかわかりますよね。
封筒代や切手代も、チリツモ!
積み重なると、意外と馬鹿になりません
私のふるさと納税オススメの自治体
実際に私が寄付を行った、おすすめの自治体をご紹介します。
メール返信
メール返信とは、サイトで注文(便宜上注文とします)しましたら、後日役所の担当からメールにて完了の旨の連絡があります。
ちゃんと注文できていたか心配になるので、ありがたいです!
宛名付き後納封筒
これは上で紹介したとワンストップ特例申請書を自治体に変身するときに使います。
封筒いらず!切手いらず!
ありがたいです!
メールで配送案内
これは、注文した品物が配送される際にお知らせしてくれるメールのことです。
返礼品によっては2~3か月待ちは当たり前のものもあります。
メールでの発送連絡はとてもうれしいです!
この3つをクリアしているのがこちらの自治体です!
メール返信 |
宛名付き 後納封筒 |
メールで配送案内 |
|
福岡県福智町 |
○ | ○ | ○ |
宮崎県都農町 |
○ | ○ | ○ |
大阪府泉佐野市 |
○ | ○ | ○ |
これ以外にもありますが、返礼品の内容、メールの連絡の速さなどを考慮しこの3つにしました。
みなさんもぜひふるさと納税してみてくださいね!