実際に私が行っているふるさと納税のやり方を解説します!
慣れてしまえば簡単!
実際に会社でも教えていて20歳の子から40歳の主婦まで
みんなふるさと納税デビューしています!
\実際の返礼品はこちら/
目次
ふるさと納税とは
簡単に言うと
自己負担額がたったの2,000円で
地域の特産品を始めとした
色々なものが貰えるとっても素敵な仕組みのことです!
もうちょっとだけ詳しく言うと
働いていると所得税・住民税という税金を収めています。
それを先に寄付という形で前払いして、なおかつお礼の品がもらえるよ!という仕組みです!
ふるさと納税の始め方
自分の寄付できる限度額を調べる
まずは自分がどれくらい寄付できるのか調べましょう
去年と収入や保険の金額が変わらない場合は、去年の金額で見てみましょう
私は楽天のサイトを利用しています。
楽天のサイトの良いところは、ログインすれば
- 寄付可能額を表示
- 今どれくらいの金額を寄付したか
- 何自治体に寄付したか
これらを自動で教えてくれるんです!
寄付をする自治体を選ぶ
次に寄付する自治体を選びます。
これは好みなのでランキングや金額で絞ったりして
自分の好きなのものを見つけましょう
\クリックで楽天のふるさと納税サイトへ/
寄付をするときの注意点
寄付をするのは自分自身となります。
- 楽天のIDは自分ですか?
- クレジットカード払いの場合は自分名義になっていますか?
これらを間違えると控除されなくなるので注意してくださいね!
寄付をしたら
返礼品
寄付金受領証明書
ワンストップ特例制度
が届くのを待ちましょう。
これらは一緒に来るとは限りません。
寄付金受領証明書はメールで届く自治体もあります。
寄付金受領証明書はワンストップ特例申請ができなかった場合に必要になります。
なので、必ず取っておくようにしましょう。
同僚にワンストップ特例申請をしていたけど、年末に手術になってしまい
確定申告をすることになった人がいました。
このような場合もありますので、絶対に捨てないでください!!
ワンストップ特例制度申請書を自治体に返送する
ワンストップ特例制度申請書が届いたら必要箇所を記入し
自治体に返送しましょう。
自治体によっては、
- 申請書に名前や金額が記入済み
- 記入するのはマイナンバーの番号とチェックの欄のみ
- 同封されていた返信用封筒(切手つき!)で返送するだけ!
なんて親切な自治体もあります。
\わたしのおすすめの自治体はこちら/
確定申告で控除を受ける場合
住宅ローンを払い始めた人、医療費控除を受ける人は
確定申告による控除になります。
確定申告による控除のメリットは所得税に対する控除が受けられる点です。
控除額は、寄付額から2000円の自己負担額を引いて、
その金額に所得税率をかけた金額になります。
確定申告を行える時期は、ふるさと納税を行った年度の2/16~3/15になります。
ワンストップ特例申請の期日が過ぎてしまった場合も
確定申告できますので、忘れずに行いましょう。
ふるさと納税の注意点
ふるさと納税の注意点はこちらになります。
必ず自分名義で行いましょう
寄付金受領証明書は最後までとっておく
これら怠ると控除されず、ただただ寄付をしただけになってしまいます。
よく旦那名義のアカウントでお買い物していたりする人は要注意です!
それでなくてもパソコンを共有していて、ログアウトを忘れていた!
なんて場合もあります。。
気をつけましょうね~^^
ふるさと納税のワンストップ特例制度の注意点
ふるさと納税のワンストップ特例制度の注意点になります。
ワンストップ特例制度は
全部で5自治体に寄付をした場合に申請できます。
これを超えないようにしてくださいね。
もし、寄付し終わってから計算し直したらまだ寄付できる!
ってなった場合は、寄付した自治体でしたら2回目を寄付しても
5自治体に含まれます。
なのでまだ寄付したい!という場合は同じ自治体を選んでくださいね。
\ワンストップがギリギリ・・・/
\我が家のふるさと納税のやり方はこちら/
それでは!